奥行きを見なさい。上辺でもなく、日常の暮らしの層とも違う、現実として見えている局面の更に向こう、五次元、六次元の奥行きを見なさい。

物事を構成するエネルギーの構造、骨組みを、理解せずとも感じ取ることがあれば、次は引いた視点、可能ならば上に引き上げた視点で、全体像を見なさい。

その訓練を繰り返す事で、或る時には気づきが訪れる。いかに物事の一部分しか知覚していなかったか、と。

貴方が見ているのは小さな点であり、深みも高みもそれが多次元的視点で意味する存在意義も知覚できてはいない。

人の言動や世の中で目にし耳にした事への、感情や感覚の反応でしか、自分の思考が機能していないことを知りなさい。

右から左へと、情報を入れては反応するのではなく。正面から物事を見据えて、上から見ればどう目に映り、感じられるか、また、見えている前面の様子だけではなく表層の向こう側はどうなっているか、内部に入り込んでいく自分の意識の微細な粒子を体験しなさい。

裏表紙も、索引も、目を通しなさい。

そこまで出来れば、どのような物事も自ら解決できる力を得る。

意識を粒子として物事の内部に、上辺や側面の視点に配置することを習得出来れば、三次元の現実は自ら動かす事が出来る。

El Morya

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