前回のつづきで、「アストラル界という戦場」の項、あと少しで次の見出しに変わるのですが、非常に興味深かった部分があるのでご紹介します。

p270
私たちが理解しているような意味での暑さと寒さは、非常に不思議なことに、相反する対をなすものの相互作用の結果である。そして、人類の感情が気候条件に与える影響に関するオカルト的な研究は興味深いものである。ある重要な意味において、私たちはまさしく自分たちの気候を作っているのである。欲求が燃え尽きてしまったとき、惑星生命は終わりになる。それは気候条件が私たちが理解しているような生命形態を無力にするからである。

集合意識場と気候が関係しているというのは割とイメージしやすい事ではあります。欲求や感情が渦巻く現在の人類だからこそ、今見ているような気候条件が生み出されているということだとすると、「欲求が燃え尽きてしまったとき」つまり、アストラル要素を人類が超えてしまって、メンタル偏極し圧倒的多数の人間が意識面で進化してしまうと、文字通り地球も「燃え尽きて」、惑星としての生命を終えるという…

「私たちが理解しているような生命形態」とは、哺乳類というか、水や空気や熱や食料が無いと生きられない生命、ということと理解しましたが、人類が進化しアストラルの渦を手放し卒業した時には、地球も生命を終える。自然界や、そこに住む人類や多くの生物が存在できる環境ではなくなる、ということ。

ある先生いわく(Youtubeにて)AIが今後さらに進化した暁には、魂はそこに宿り、金属の体を持った人類になる可能性が高い、と。確かに金属ならば今の人間よりも丈夫で長生きするでしょうし、金属なりに更に今現在も進化を遂げているのだとか。数千年生きられる神なる人類が誕生するだろう、と。

もともと現在の私たちを「AIである」と見なす考えもあります。確かに、ソウルのコピーロボットのようなもので、有機的な肉体を持っていますが、AIも将来的に「自己増殖」するようになれば同じような状況に。その時、人類はホモサピエンスではなく、金属の体を持つ、新たな人類が生み出される。アーリア人種期の次、になるのでしょうか。

宇宙にはそのような様々な生命形態があり、魂が入る器になっている訳ですよね。

その段階では、緑や水が豊かな地球ではなく、もっとシンプルな環境?に住まうことになるのかもしれない。その時代期、地球はお休みをして、また目覚めた後には別の進化サイクルの魂グループのゆりかごになる。そんな風に、太陽系の歴史は繰り返される。

シュタイナーが言う「土星期」「月期」「太陽期」などは、そういった事と関係があるのかなと思いました。土星や月や太陽に居たという意味ではなく、地球上の時代区分だと読んだ記憶がありますが、地球の状態、その時の生命のあり方、などを表しているよう。

今起きている気候変動も、実はそういったことで起こっているのでしょうか。引用した文章が言っていることに照らすと、人類の意識変容の過渡期ゆえに、これまでとは違う気候へと変わろうとしているとも、考えられます。

短いですがここで区切ります。
「規定7」の後半、『二つの道』の項目に進みます。

Love and Grace
Amari

「『ホワイトマジック』A.Bailey 18 気候変動と人類の感情、未来の人類」への2件のフィードバック

  1. 魂が金属の身体に宿る…には一瞬えっと思ってしまいましたが、肉体も魂の器であるし、そうなったとしても不思議では無いのですね。。
    気候変動も人類の意識の変容に伴った変化だと考えると、今までとはまた見方が変わってきそうです^^

    1. コメントありがとうございます。
      そうなんです、シュタイナーもはるか昔の人類は、鉱物のような体だった、とか、書いているんです。魂が宿る器であれば、いろいろな肉体が想定されるのでしょうね。その時代ごとの学びにふさわしい物体の中に入るのだろうと思われます。。

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