規定3に進みます。

エネルギーは循環する。四つのものの労役の産物である光の点は明るさを増し、そして成長する。無数のものがその成長する暖かみの周りに集まり、その光を弱くする。その火はほの暗くなり、第二の音が鳴り響く。

大事そうな部分(全部ですが..)特にご紹介したい部分を取り上げて行きます。

p124最終行からの内容、
アトランティスにおける古代のヨガ(=エネルギーセンターについての情報として現代に断片的に残っているとのこと)が伝える、イダー、ピンガラー、中央のいわゆる「エネルギーの中心軸」であるスシュムナー。イダー(陰・女性性)、ピンガラー(陽・男性性)のバランスが取れた時、フォースは中央経路を通って脊髄上のセンターを妨げられることなく通過し、脳へ上昇したり、脳から下降したりする。

「このようになった時、肉体人間の中で魂が完全に表現されるようになる」

この関係性、法則が、同じく「スートラートマ」=魂と肉体人間を結んでいる経路 に見られる。霊(陽)と、物質(陰)、魂(バランス)。

スートラートマは、モナドまで続く中央経路「アンタカラナ」の一部分で、肉体システムとソウルを繋いでいる、と受け止めたら良いのかな。今のところはそのように理解しています(また別の文献で違う解釈を見つけたらば後日訂正したいと思います)。いつかは、スピリット(霊)エネルギーが、ソウルのバランスエネルギーに取って代わる、のだそうですが、それはまだ今は「悩む必要のない」レベルのことであり、

現在の人類の目標はまずは、「ソウルの平衡化されたエネルギー」を物質体の陰のエネルギーと平衡させることである、と。

ソウルとはそもそもバランス感覚を備えた存在、あるいは在り方、である。一方で物質人間のエネルギーは「消極的」と表現されていて、あまり創造的、生産的ではない、という意味かなとイメージしました。滅びゆくものであり、常に二極の間にあり、創造の力=神 のほうを向いているという訳でもない。破壊と常にともにある存在。

霊、スピリットは「積極的」なのだとか。人間と対極で、神のような創造的な、生み出す立場である。別の章で「霊(スピリット)」はモナドである、という表現も見えました。魂(ソウル)は、霊と肉体の間に位置する存在、あるいは状態であるということ。父と子と聖霊、のまさに三位一体。

現在の「肉体人間」である私たちは、ソウルのバランス感覚、ソウルのバランス状態を、実現することを、存在の目的として持っているよう。

スートラートマにも「陰」と「陽」の経路があり、陰の経路を経由してもたらされる情報は「情緒的に色づけられて」いて、マインドが持つ組織だった形態を欠いている。一方で、陽の経路を経由したものは個人的な野心に根差したマインドで動機づけられているため、ある意味、破壊的要素を孕むのだとか。

魂から受け取ったインスピレーションであっても、全てうまく運び現実世界で愛や平和の結果を生み出す事に繋がる訳ではない。直感、インスピレーションだからと言って、ハイヤーセルフの領域から来るので完璧だ、という訳ではない。なるほど納得です。ソウルと繋がっている状態であっても、情緒フィルターに偏ったり、利己主義の知性に根ざしていたりする、という。

引用 p126
しかしながら、スートラートマのスシュムナつまり中央神経経路とそのエネルギーが用いられるとき、魂は磁力的な知的創造者として自らのエネルギーを伝導する。そのとき、諸計画は神聖な目的に沿って熟し、「光の中で」その建設的な活動を進めることが可能になる。

その他、

魂、マインド、頭部内の光が「一つの統一体になった時」、ソウルを地上で表現出来るようになる。

古文献で「月輪」と表現されているのは太陽神経叢のこと、らしい。太陽神経叢、と、名前は太陽なのですが.. 確かに肉体や感情のセンター、物質面の中心チャクラであるので「月」の表現とは通じ合うものがありますね。

太陽神経叢は、それより下の二つのセンターのエネルギーを混ぜ合わせ融合、そしてこれらを上昇させ、上位センターのエネルギーと統合し、頭部に到達させる。という仕事をすることになっている。これも納得です。

全存在で統合が重要、情報をすり合わせて融合させ、システムとしての完成に向かっていく。完成とは何か、といえば、先に出てきたように「バランス」。

更に読み進めると、
人間が魂として機能するようになる時、自然界は苦悩や破壊されることから解放される。「人類の役割はフォースを伝導し、操作すること」であり、人間の在り方次第で、自然界、動物界や精霊界に至るまで、そして引いては地球そのものが「救われる」。

「人間の達成と霊化に世界の希望がある」
「人類自体が世界救世主である」

P132~ 「無害性」について述べられています。
自分自身の発するもの、感情や思考や、他者に影響する言動などを「徹底的に調べ上げ」、日々回顧し、長所についても活用に注意しなさい、と。

「強烈な霊的熱性や熱狂も、場違いであったり方向性が誤っていたりすれば、容易に仲間を傷つける場合があることを覚えておきなさい。」

その後、「無害性」についての説明が長く続きますが、
無害性は徹底した利他により為されるとのこと。その性質を身につけることで、「他者が真に必要としている助けを瞬時に理解し、反応することが出来る」。。これは本当に、いつもそうでありたいが難しいと感じる点。

引用 p133
無害性は、判断における慎重さ、寡黙、衝動的な行動を慎む能力、無批判の精神、これらを生活において成し遂げさせるであろう。その結果として、真の愛のフォースが、そしてパーソナリティを活性化し正しい行動に導く霊的エネルギーが無制限に流れ込むようになる。

思考、感情、動機、行動、表現、全てにおいて自己を清めて常に見直し整理し、「大計画」に集中せよと。あらゆる努力をしなさいと.. この章はそういった内容が続きます。

まだまだ「規定3」のページは続くので、この辺りで一旦区切ります。

Love and Grace
Amari

コメントを残す